【貧困】離婚して大丈夫?【後悔】

このページに来られたという事は、すでに「離婚」という二文字が頭に浮かんでいる方が多いのではないでしょうか?私も長い間悩み、色々なブログを読みました。このブログを読むことで、知識ではなく経験者が考える離婚して大丈夫かのポイントがわかります。

どんなに仲の良い夫婦でも

もう、限界!離婚したい!

こう思ったこと、一度はあると思います。実際に実行に移す前に確認すべきは次の2つです。

  1. 本当に離婚したいのか
  2. 離婚して生活できるのか

1.本当に離婚したいのか

 一時的な感情ではないか

もう無理!離婚!と思っても、寝て起きるとそれほどでもないなんてこともあります。口論をしている間はまだ相手に期待しているという事です。

ケンカになるということは「こうして欲しい」「私はこう思っている」という事を相手に伝えようとしているからです。

喧嘩しても、次の日には

ごはんできたよ

お風呂わいたよ

などの業務連絡レベルでも、会話ができるうちはまだ家族としてみているのです。

どんなに嫌な相手でも、一度は好きになった人。楽しかった思い出や、相手の良い所など記憶の片隅にあるでしょう。

離婚は感情的にすすめてはいけません。時間をかけて冷静に実行した方が後々の後悔が少ないです。

離婚を迷っている方は、自分と向き合うために、ノートに自分の気持ちを書き出してみると案外すっきりしますよ。

実際に私がやったのは、ノートに嫌なことを書き出してみることです。

  • 家事を手伝わない
  • タバコのニオイが嫌
  • 収入が少ないのに無駄遣い

次にその解決策を考えてみます。

問題点解決策
・家事を手伝わない期待しない。自分でする。子供にてつだってもらい、むしろ楽しむ。
・タバコのニオイが嫌本当に嫌であることを相手に伝える。
・収入が少ないのに無駄遣い家計簿をつけてみてもらう。

このように自分の気持ちを言語化すると、それほど大きな問題でなかったり、うまくいくこともあるかもしれません。

りょう
りょう

私もこれをやって、自分の気持ちを客観的にみることができました!

気持ちの整理ができると共に、言語化することでストレス解消にもなります。

夫と離れて淋しいと思わないか

離婚をすると、それまでいた人が生活の中から消えるので、なんとなく喪失感が家に生まれます。今は子供がいるので淋しくはないですが、いずれは子供も家をでてゆきます。その時に自分は一人ぼっちになる覚悟は必要です。

ここで一人ぼっちと書きましたが、私は再婚するつもりはありません。(もちろん再婚自体は否定しません)

自分は男性を見る目がないだろうと痛感しているからです。今は子供たちと向き合って、できるだけハンディキャップがないように育てること。自分のことは二の次です。

少しの我慢で丸くおさまらないか?

もう、離婚考えてるんだよね!

と言っている人をみかけます。

話の内容を聞いているとそれほど大した理由ではないように思えます。離婚した私が偉そうなことは言えませんが、少し我慢で丸くおさまるのならば、それまでの生活を続けた方が良いと思います。

子供のことを考えると、離婚は避けたいですね。子供を優先して自分が何十年も我慢できるならそれも一つの方法です。私も十年以上そうしてきました。

私の場合は夫が働かなくなり経済的に破綻したことが、離婚を決意する決め手となりました。そんな夫婦をみていた子供たちは、離婚が決まったと話した時、反対も泣きもしませんでした。

長男には「そうなると思ってたよ」とドライに言われました。

また、友だちに相談すると「私なら即離婚だけどね」という軽いセリフを言われることもあります。

所詮は他人のことなので、本気で考えていないかもしれません。もしかしたら、他人事として面白がっているかもしれません。ましてやネットなど、どこの誰かもわからない人に相談してはいけません。離婚はそんな簡単なことではないのです。

参考にすることは良いですが、きちんと自分の頭で考えないと後悔します。

私の最大の離婚理由は「夫が働かない」ということでした。

性格の不一致、無断外泊、モラハラはありましたが、働いている間は多少の事は我慢したし、生活もまわってゆきました。でもお金はどうにもなりません

その他にも緊急避難レベルの案件は

DV命の危険あり。子供に危害があるなら今すぐ逃げるレベル。
借金癖生活費まで使い込まれるので生活が破綻。治らない。消費者金融に手を出したら返済終わらない。
病むほどのモラハラじわじわくる。精神を病む。正しい判断ができなくなる。

たとえ子供がパパのことが大好きでも、これらは我慢とか言っているレベルではないので、すぐに逃げましょう。

2.離婚して生活できるのか?

やはり一番の問題は、シングルマザーで生活していけるかどうか?お金の問題です。

どれだけお金が必要なの?

住んでいる地域、子供の数、ローンがあるか、などそれぞれの条件が異なるので、どれだけ収入があれば大丈夫かは断言できません。でも必死に頑張って生きているシングルマザーの方々がたくさんいる事も事実です。

ちなみに私は病院で正職員・フルタイムで働いています。収入と生活背景はこんな感じです。

  • 年収400万くらい
  • 一月の生活費は20万円くらい
  • 田舎暮らし
  • 子供は小学生、中学生男子2人
  • 住宅ローンあり
  • 養育費なし!

贅沢をしなければ、今のところなんとかなっています。

離婚時に住宅ローンの債務も引き受けたので、毎月ローンも払っています。春は固定資産税やら自動車税やらで大赤字ですが、毎月の収支はトントンくらいです。ボーナスと児童手当は教育費と繰り上げ返済に使い、自分の老後は積み立てNISAでカバー。ざっとそんな感じです。

離婚前は毎月貯金額が減っていく恐怖と戦っていましたが、現在は少しずつ資産も増えています。

シングルマザー=貧困?

シングルマザー=貧困というイメージがあるかもしれません。

何を貧困と思うか? によって苦にも楽にも感じるでしょう。もともと質素な生活でも気にならない人もいれば、毎月10万円の衣服代に使えないことを貧困という人もいるでしょう。

たとえば

  • 年に1回の国内1泊格安旅行
  • 月に1回スシローで外食
  • 洋服はほぼUSED(下着や靴下は新品)
  • ほぼ自炊。惣菜買わない、コンビニ行かない。

このような生活は苦しいですか?ぜんぜん普通ですか?

むしろまだ贅沢な生活かもしれません。もしかしたら、もっと節約しなくてはならないかもしれません。

なんとも思わなければシングルマザーでもやっていけるでしょう。

りょう
りょう

離婚後、節約に慣れました。

節約生活もゲームみたいで楽しいですよ!

3.まとめ

離婚を決意する前に、確認することは次の2つ。

  1. 本当に離婚したいのか
  2. 離婚して生活できるのか

離婚を決意したならば、淡々と準備をすすめましょう。

DVと借金癖、酷いモラハラ以外は、計画的に貯金をして半年分くらいの生活費を貯めてから離婚するべきです。実家が頼れるようならさらにハードルは下がります。私は2年かけて準備しました。

離婚は感情的にすすめてはいけません。

なるべく気づかれないようにコツコツと準備をすることで、順調に新しい生活を始めることができるでしょう。